Webデザイン上達のコツ

例え優秀なデザイナーだったとしても多分はじめてWebサイトのデザインをすると、
どうにもイマイチなサイトに仕上がってしまいます。

どうやら、紙には紙の、
WebにはWebの見せ方というものがあるようです。

ここでは、Webデザイン上達のための、
自分自身の経験をも踏まえた持論を適当に書いてみます。

まずはパクる。

言い方は悪いですが、Webデザインの勉強はこれが最も手っ取り早いです。

自分はクリエイティブの素質があるかも?なんて思いながら、
真っ白のキャンバスに四角や丸を描いてくと、とんでもないことになります。

モニターとにらめっこし、じっくりと作成していくと
自分の世界に入ってしまうので、ダサいサイトを作っている事に気がつきません。

他のWebサイトと比較したり、誰かに指摘されるまで、
「意外といいじゃん」なんて思ってたりします。

はじめのうちは、かっこいいと思うWebサイト、かわいいとされているWebサイトを
プリントスクリーンするなりでコピー!

そして、文字情報などを変更していきます。
変更した事がわからないように、巧妙に作業します。

いけてるWebサイトAのかっこいいと思うところ、
いけてるWebサイトBのかっこいいと思うところを
それぞれパクるなんていうのもGoodです。

すると不思議。
あなたはいつの間にか、Webデザインの基礎と
巧妙な作業力を身につけています。

調子にのらない

はじめのうちは謙虚にパクり作業をしていたのに、
いつの間にか、「Webデザイン、ゼロから出来るかも」
なんて思うようになり、
あなたはまた真っ白のキャンバスでWebデザインをスタートしようとします。

そして、始めたての頃と同じ勘違いをまたしても繰り返し、
他のWebサイトと比較したり、誰かに指摘されるまで、
「意外といいじゃん」なんて思ってたりします。

スゴロクでいうなら、「振り出しにもどる」

はい、やり直し!

また謙虚にパクり作業を行い、
次はこれにもチャレンジしてみてはいかがでしょ?

1pxにこだわる

神は細部に宿るとか言いますが、
その事実はさておき、優れたデザインはやはり細部までしっかりデザインされています。

あなたが作る、それっぽいサイトと、
プロが作る、かっこいいサイト。
一体何が違うのでしょうか。

色々な要素が考えられますが、
大きい部分はこれです。

1pxまでこだわっているかです。

端と端を揃える、そんなことは当たり前。

コンテンツAとコンテンツBの間隔、
コンテンツCの余白、
文字の大きさ、
行間、文字間隔、
あらゆる部分にこだわります。

あなたがWebデザインという仕事を愛し、成果物にこだわり始めたとき、
きっと色々な発見がありますよ。

常に比較出来る環境を

他のWebサイトと比較して、自分のつくったもののダサさに
絶望した経験があるなら、それはラッキー。

その経験を活かし、
常に比較できる環境を整えておきましょう。

環境を整えるといっても超簡単。
ブラウザのタブを使って、いつでも他者が制作した
かっこいいサイトを見れるようにしておけばいいだけです。

タブで開いてるWebサイトと比べて、自分の作った方がダサかったら駄目。

それらよりイイ!!と思えるくらい、
あなたが謙虚な性格なら、全然見劣りしない!!と思えるくらいが
合格ラインです。

トレンドをチェック!

このフェーズまできても、パクリは続けます。
そろそろパクリと呼ぶのは辞めてもいいでしょう。

#FFFが白、#000が黒、それくらい記憶するまで経験を積んだなら、
オマージュとか、模倣とか言ってOKです。許可します。

さて本題ですが、Webデザインにはやはり流行なんてものがあります。

2012年はCSS3が普及してきた事もあり、
丸、円なんてのが流行りました。

また、背景むっちゃぼかす、
インフォグラフィック、
ピンタレスト風なんてのも
登場しました。

そしてその流行は今や、スタンダートとなっています。
(個人的には、ピンタレスト風のニュースサイト、カンパニーサイト、見にくいしキライ)

それはさておき、Webデザインを勉強したいあなた!
「Webデザイン 2013」とGoogleの検索窓に叫びましたか??

まだのようでしたら、こちらからどうぞ。
「Webデザイン 2013」

流行っているものは全て習得じゃい!!
そんな風には思いませんが、いいなと思うものはどんどん取り入れましょう。

いけてるWebサイトAのかっこいいと思うところ、
いけてるWebサイトBのかっこいいと思うところ、
海外WebサイトCのクールと思うところ、
流行デザインAのスタイリッシュなところ、
色々組み合わす事ができるようになったら、
それはもう、あなたのオリジナルですよ。

Webデザイナーさん、一緒に頑張って行きましょうね。